弊社では復帰前の1960年中頃、新聞輪転機を導入し1969年より政府広報誌『今週の日本』
『サンデーおきなわ』の印刷をスタートさせました。1974年からは『聖教新聞』『公明新聞』の沖縄現地印刷を開始。
様々な新聞、広報誌印刷に対応してまいりました。 聖教新聞ファクシミリ受信装置の全自動化を機に、1984年、
県内印刷業界初の新聞用多色刷りオフセット輪転機及び電子組版機を導入、スピード化、多様化に対応できる体制を整
えました。 2013年には、更なるカラー多面化と作業効率化の為、新聞輪転機及びカウンタースタッカーを導入。
また、データ受信から印刷までのスピード化を図るため、新聞用高速CTP(無処理版)を導入致しました。
データ受信からCTP出力、印刷、輸送迄の一貫した新聞印刷体制を構築し、より高い品質とスピード化を実現しております。
毎時/70版による高速出力と、網点等の細かいデータ情報を正確かつスピーディーに版へと書き出す事により、製版時間の短縮化と高品質化に対応しております。
毎時/25,000部による高速印刷と12ページの印刷・折り・丁合を同時進行する機能により、新聞や広報紙などの複数ページ印刷に優れた新聞用輪転機となっております。
カラー印刷(12Pの場合:カラー4P、24Pの場合:カラー8P)、単色印刷、様々な印刷サイズ(タブロイド版、ブランケット版)に対応しております。
毎分/1,500部でのスピーディーな仕分けとレーザー方式による部数カウンターでの正確な集積に優れております。複数箇所へ仕分けや各箇所ごとの部数設定などにも細かく対応しております。
仕分けされた製品のバンドによる紐掛けからビニール梱包までを行います。
自社配送車による配送体制を整えております。 現在、県内南部から北部までの沖縄県各地域への一斉配送を行っております。 長年の県内日刊新聞配送による数多くの経験と実績でお客様の製品をお届け致します。